LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム ハードケース アルゼール50
買取金額 | 130,000円 |
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状態 | B+ |
買取日 | 2023/04/06 |
ブランド | LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン) |
モデル名 | コトヴィル50 |
素材 | --- |
ライン | モノグラム |
型番 | M41242 |
商品状態について
年代物にありがちな粘着もなく綺麗に保管されておりました。
剥がれも見受けられない状態です。
ヌメ革はデリケートな為、湿気により変色を起こします。
ハンドルタイプの造りですので、使用した際にどうしても中央に汚れが生じます。
ハンドルタイプの造りですので、使用した際にどうしても中央に汚れが生じます。
金具も風合いが出ております。
ヴィトンの原点といえばトランク
以下公式HPより抜粋
ルイ・ヴィトンのトランク製造職人としての経歴は、メゾンの創立よりも前に遡ります。
16歳のルイ・ヴィトンが徒歩でパリに到着し、マレシャル氏のもとで見習いをはじめたのは1837年のこと。当時の主要な交通手段は馬車や船、汽車であり、それらの荷物は手荒く扱われていました。そのため旅行者は職人に依頼し、個々に持ち物を荷造りし、保護してもらっていたといいます。
それから間もなくルイ・ヴィトンは、パリのマレシャル氏のアトリエで重宝される職人となりました。これが、ルイ・ヴィトンの極めて特殊な職業の原点であり、木箱、そして後にトランクを顧客の要望に沿って特別注文で作る彼の職人的な製造業者としての経歴のはじまりでした。ルイ・ヴィトンはマレシャル氏のもとで17年間働き、その後ヴァンドーム広場からほど近い、ヌーヴ・デ・カプシーヌ通り4番地に自らのアトリエを開きました。
そもそもトランク自体、本物の上流階級しか持てない。
まずは単純にトランクケースは高価です。
現在はというよりセレブや富裕層のインテリアとしての需要が多く感じます。
こちらのお品に関しては、状態というより【風合い】といったほうがふさわしいかと思います。
年代物は経年を感じられるものがたくさんございます。それがアンティークやビンテージとなるのです。
この商品の査定を行った鑑定士
monobank大丸下関店
菊田亜由美
鑑定士歴:15年
専門ジャンル:バッグ・宝石
数々の商品に触れて得たことはたくさんあります。気軽になんでも聞ける、話せる、そんなお店づくりを心掛けております。
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